新しいお客さま!
文庫は、友達が友達を呼んで、その時期その時期のブームがあるようです。開庫から3年間は、ジーニアス幼稚園や森のようちえんの子どもさんが多かった。その後、柊山保育園、最近は、若宮保育園や石が瀬保育園の親子さんが多いです。たまたまお出かけ下さった方が「文庫いいよ!」とお友達を誘って来て下さる!そして、親子さんでお話を聞いてくださる!!有難いことです。
今日の文庫で、とみえさんが、「まず本を返却していただいてから、本を借りる流れをつくろましょう!」と助言くださり、片づけの作業がとても楽になりました。少し前にも、「貸出しカードにスタンプでチエックをしましょう!」とアドバイスを下さり、カードも見やすくなりました。そして、とみえさんが片づけまでして下さり、今日は、もうHPを書いています。ありがとうございます♪
それから、コロナ禍で、お話会を和室で行っていますが、Eちゃんのママが、「Eちゃん、しきいやたたみのへりを ふんではいけません!」と注意されていて、素敵だな♪と思いました。みんなで、「踏まないようにしよう!」と話しましたが、「なんで?」に「マナーだから」と答えてしまった。
ちかこさん調べてみました!
敷居(しきい)とは、部屋と部屋の間の襖(ふすま)や障子(しょうじ)の下にしかれている横木のことです。①横木のささくれから、足を守るため。②敷居にたまったゴミで足がよごれないように。③敷居にゴミがたまらないようにと自分だけでなく、相手を気遣う昔からの思いやり。
たたみのへりをふんではいけないのは、たたみのへりには、昔は家の文様の織物をつかっていて、そのへりを踏むのは、その家の人はご先祖様を、客人はその家の方に失礼にあたるからだそうです。Eちゃんママのお陰ですね♪ ありがとうございます。
今日は、石ケ瀬小学校の女の子が4人来てくれました。「本を借りたいけど、家の住所を書いていいか、来週お母さんに聞いてまたきます!」とのこと。来週、来てくれるといいな♪
今日は、初めての親子さんが二組来て下さいました。お話会まで参加下さりありがとうございます。小さい人 7名、小学生 6名、大人 7名、計20名の方が利用くださいました。お話会 プログラムは、Twitter参照してください。
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