名古屋市 Nさんの3回目のお話会!
雨の中、はるばるNさんが文庫に来て下さいました!子どもたちが来るまでの時間、N子と三人でのおしゃべりの時間は、至福の時でした。「お話を始めたきっかけ」「子どもの時のお話」「お話の素晴らしさ」いろいろお話下さいました。我が家と一緒で転勤族…各地での文庫やお話グループとの出会いが今を支えていらっしゃる事を伺い、私も皆さんに力を頂いているのでもっと頑張りたい!と思いました!
今日は、足もとが悪い中、11名もおいで下さいました。子どもは5名で、小さい人が多かったのですが、Nさんのお人形をつかったお話からはじまり、Kママ「鬼とあんころもち」とNさんの「三枚のお札」の日本の昔話と私のハイチの昔話「あたしがテピンギー…」のお話を楽しみました。お話会の後、Mちゃんは字も読めないのに「三枚のお札」の絵本をさりげなく本箱から出してきました。子どもの力にびっくり!Tちゃんは少しご機嫌ななめだったのは、午前中のわらべうたの会からつきあってくれたので、もうへとへとだったんだよねぇ~。ありがとね!小さい人にはお話三昧はこくかな…?と心配しましたが、Aちゃんもじっと目を見つめてきいてくれた!Kちゃんは、お話会のあとのみんなでのわらべうたを楽しんでくれたかしら?いつも沢山の本を借りてくれる小6のYちゃんは、初のお話会でした。どうだったかなぁ~?帰りにNさんから「地域に根付いてきましたね!」といって頂きました。子どもの来ない日も来るかもしれませんが、ずっと、ずーとコツコツと続けていきます。是非、またみなさんおいで下さいね!飛び入りで、お話を語ってくださったKさんとリクエスト「どんどこももんちゃん」を読んで下さったKさんも有難うございました。
追伸、「あたしがテピンギー…」を聞いたN子が、「継母の追い詰められた緊迫さがかんじられない…」と。昨日の図書館の勉強会では「後半の継母の気持ちの弱さ」のアドバイスを貰った。まだイメージが固まってないんだわ…。聞いてくれる人には伝わるんだわね~。お話っておくが深くて本当に面白いです!是非、一度、お話覚えてみて下さい。文庫では、どなたでもお話を語れます。語るための本も沢山あります。大人も子どもも挑戦お待ちしています!
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