チャイルドマインダーって知ってる?
今日の柊の会に、毎回お話を語ってくれてるKさんが、チャイルドマインダーのSさんとご一緒下さいました。チャイルドマインダーというのは、イギリス発祥の家庭的保育のスペシャリストのことだそうです。ご自宅で小さな保育ルーム「りんごのおうち」http://ringonoouti.jimdo.com/ を開いておられます。次は、お子様方とおいでくださいね!
Kさん自身がそうですが、彼女が紹介下さるママたちは本当にカッコイイ!お母さんや子どもたちの居場所作りを自らする。「ママが笑っていないと子どもたちは幸せでないからね!(^^)!」と今日も名言をいただきました。育児サークルのイベントで、「ストーリーテリングをぜひ育児に!」というチラシを手づくりなさってお母様方にお話と共にその素晴らしさも伝えているそうです。千佳子さんも見習って、地域の子どもたちにお話を届けるぞ!
さて、今日の柊の会では、「ねずみと時計」小さなおはなし集1・「お月さまの話」おはなしのろうそく25・「小さな赤いおうち」五分間で語れるお話・絵本「ほしじいたけ ほしばあたけ」講談社・絵本「オニのサラリーマン」福音館書店のお話会でした。語り手と聞き手でお互いにアドバイスをし合いました。お話を聞かれたのが初めてというSさんも、絵本と違った素敵な感覚を体験下さったようです。Hさんはお話と絵本をしてくれました。大人のお話会の笑える短編を探していらっしゃるとの事でした。今日の二冊も笑わせて頂いたよ!
Kさん、Mちゃん、Tちゃんとお昼を食べてからは、一緒に本を読んだり、折り紙を折ったり、MちゃんとTちゃんのミニお話会と楽しく遊びました。小さな子どもの言葉や行動は、本当に愛らしくて面白いです‼ 読んだ絵本の中にもたくさんの発見がありました。今日もありがとう。
もう誰も来ないかしら…と店じまいしていたら、Sちゃん(小3)が来てくれました。「今日は、「うらないババと石川五ニャえもん」大庭桂 旺文社をよみにきたの。」と黙々と読書タイム…。「この本、オススメなので読んでね!」と紹介してくれました。彼女が「本をよんでると、頭でイメージできるの。アニメはダメ!声優で役が決められちゃうから、自分のイメージと違う時があるの」と読書の醍醐味を身をもって体験してるんだね!「文庫の本はどれも面白いの!」とたくさん借りて帰りました。もう、感謝!感謝‼です。
来週は、勤労感謝の日です。祝日は、千佳子さんは家族と過ごすために文庫はお休みです。本の返却は、ポストでも大丈夫ですし、翌週お持ちくださればよいです。30日にお待ちしております。
0コメント