ことし初めての柊の会と愉快な子どもたちとの文庫の時間
今日は朝から冷たい雨降り…、このところ通ってくださる若いママたちの参加はゼロの柊の会でしたが、半田のIさん(一日‼ 子どもたちにもお話や読み聞かせをありがとうございました!)、ホリーのYさん、お話仲間のHさんとKさんのほかに…初めてのお客様が4名の来て下さり、9名での楽しい実り多い勉強会になりました。お話会の終わりに「今日誕生日の人いますか? ろうそくを消してもらいましょう」というと初めてのお客さまのHさんが手を…!こんなこともあるのですね!お誕生日おめでとうございます!!私たちにとってもさらに嬉しい日になりました(^^)/
「みそかいばし」子どもに語る日本の昔話 こぐま社…昔話は洋の東西を問わない。「てぶくろ」同名絵本 福音館書店…絵本の絵も素晴らしいが、初めてお話を聞き想像の世界が広がった。「おばあさんとブタ」おはなしのろうそく7 東京子ども図書館…幼稚園から小6まで幅ひろく使える話だが、聞き手の年齢に合わせたテンポで語りたい。「干支のはじまり」子どもに語る日本の昔話③ こぐま社…語れる季節は限られるが伝えたい楽しい話。「一つ目 二つ目 三つ目」子どもに語るグリムの昔話⑤…長編に感じず、すーとお話の世界に入り込んだ。自分で何とかしようとする二つ目の強さが好き!
今日、はじめてお話を聞いたと仰るIさんは「自分に語られるお話がこんなに心地良いとは!また伺います」、Hさんは「素敵な空間!楽しかった…」と言ってくださいました。ぜひ、また足を運んで下さったら嬉しいです。子どものいる文庫の時間も幸せを子どもからもらえますので、こちらものぞいてみてください。足元の悪い中、ありがとうございました!
今日は半田のIさんが残って下さり、心強い文庫の時間となりました! 「ちかこさん、こんにちは!」「ちかこさん、この本読んで!」とどんどん子どもたちが心を開いてくれる幸せを感じています。今日は、3歳のHくんがお話会の司会をりっぱにしてくれました。ありがとう!そして、先週読んだ「くろいとんかち」こどものとも年少版154号の最後のページに「くろねこかあさん」の本を持ってることに気が付いたね。作家さんが違うのに不思議だね!今度、編集者さんに伺ってみますね。子どもの感覚にはびっくりしっぱなしです!読んだ本を「もう一度よんで!」と言ってくれたり、借りてくれてありがとう!あ~、楽しかったよ~。
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