9名での柊の会、25名の文庫の日!
今日の大府は、それはそれは暑かったですね…。そんな中、たくさんの親子さんや大人が足を運んでくださいました。午前中の柊の会では、7話のお話を楽しみました。Hさんは初めて「おおきなかぶ」を語ってくださいました。誠実な語りは心に届いてきました。テキストの選び方についてや身振りを語りに入れて良いか、方言の語りについての意見交換をしました。正解はないと思います。各々が、たくさん語って、たくさん聞いて、たくさん読んで自分のお話を見つけ出していくしかないですよね。後は、経験と人間をみがく!楽しんでお話を語る…。今日は松岡先生が以前お話くださった「ここ(本日は文庫)に集まったのには意味がある。良い人の輪を作っていきましょう。子どもに語りましょう。のびのびと語れる人になりましょう。それぞれの個性を大切にしましょう。心うきうきここ(本日は文庫)においでください。子どもたちはお話をまっています。子どもたちはお話で幸せになれます。」をみなさんと共有させていただきました。楽しい午前の会でした。プログラムはTwitter参照
午後のお話会は、2週前から読み聞かせ担当の予約をしてくれた三年生のRくんが紙芝居を読んでくれました。きっと家でたくさん練習してくれたのだと思いました。ていねいに誠実に演じてくれました。男の子たちが大喜びでしたね!またぜひ挑戦してくださいね。プログラムはTwitter参照
Hさんのくださったかぶとむし夫婦は、Gくんに飼ってもらうことにしました。この一週間、ちかこさんは毎日、大切に飼っていました。オスのかぶとくんは、とても立派なつのを持っていました。メスのかぶとちゃんはスキをねらって逃げようといつもばたばたしていました。ちかこさんがふたをあけると、死んだふりをするのも可愛らしかったです!
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