今年の最後の文庫はクリスマス会!

柊の会は7人で、文庫の時間は36人 43人+なおこで行いました! たくさん、たくさんおいで下さり有難うございます‼

柊の会は、「アナンシと五」「天福地福」「かにむかし」「おじさんのかさ」「鬼とあんころもち」のお話、絵本の紹介「クリスマスアルファベット」大日本絵画、全員で「クリスマスの12にち」エミリー・ボーラムを楽しみました! Cさんが、みんなで手づくりのカードキッドをたくさん用意下さり、みんなで楽しく『クリスマスカード』を作りました。Iさんは『サンタクロースのギフトボックス』のプレゼントを下さいました。大人なのにみんなでヒャーヒャー大喜び!中にはチョコレートが入っていました♡ 折り紙でギフトボックスの作り方も教えて下さいました。

文庫の時間は、Nさんは3ヵ月の赤ちゃんと久しぶりに訪ねて下さり、久しぶりのお顔や初めてのお顔がいっぱいで、午後も来てくれたTさんとIさんはお話とみんなで歌うイベントも下さり、ちょっと文庫にしては騒がしすぎたかしら…?と(本を読みたかった6年生2人には申し訳なかった)思いながらも、それはそれは楽しいお話の時間でした。はじめはみんな興奮していたので「はじまるよったらはじまるよ」の手遊び、Kさんの「鬼とあんころもち」(語るママのお膝でTちゃんがキョロキョロしてて愛らしかった!)、私の「子うさぎましろのお話」(長いお話を小さな人も夢中で聞いてくれました)、SちゃんとRちゃんの「サンタクロースってほんとにいるの?」(小学生のお姉さんのお話はみんなとてもよく聞きますね♪)、CママとSくんの「クリスマスの12にち」は全員でカードを上に掲げて2回も歌いました。小さな人が一生懸命に自分のカードを上にあげる姿は感動しましたね!)その後は、替え歌までして、みんなのクリスマスに欲しいプレゼントをきいて歌いました。お帰りには、今年もアドベントカレンダーの中の小さなお菓子をプレゼントしました。

来年もみなさん、健康でしあわせいっぱいの年になりますように! 文庫でたくさんの本を一緒に読みましょうね。みなさん、よいお年をお迎えください。

ひいらぎ山の子ども文庫

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