お話は人柄! たくさんありがとう。
忘れる前に 報告2つ! 和歌山に引っ越されたかおりさんが、「たねはな文庫」を近くの公園で始めたことは、前回、書きましたね♪ なんと ニュース和歌山でかおりさんの青空文庫が素敵な記事になった♪ ぜひ、みなさん検索してみてね!
今日は、OLV(大府図書館ボランティアグループで、オー・エル・ブイといいます)のNさんが柊の会でお話を語ってくれました。そこでお知らせ下さった情報です。7月夏休みごろから、アローブ図書館、児童コーナーで『幼年童話特集のコーナー』を開かれるそうです。小学生の絵本から童話の移行の難しさを危惧されたOLVさんの企画です。文庫でも、「童話集を手渡しても、絵本がいい!」という中学年さんがいます。楽しい読み物はたくさんあるのにもったいないよね!ちかこさんも足を運んでまたまた勉強させていただきます。今から楽しみです!
東京子ども図書館の浅見先生からお電話を頂き、家庭文庫にいってみたい!というFさんをご紹介いただきました。今日は、8人で柊の会を頂き、Fさんも学校図書館に関わっているそうで、学校の図書ボランティアで活動しているHさんとIさん、お話グループのIさんとUさん、朗読グループで勉強しているHさんととても有意義な時間を過ごさせていただきました。あ~、楽しかったね♪ 今日の柊の会では、やっぱり「お話は人柄!」だな…と改めて感じました。お話や読み聞かせの経験が短くても、人の心を揺さぶる語りができる!と皆さんの言葉を聞きながら、幸せの時間を頂きました。みんなで、松岡先生のあのお話の底力も思い出しましたよね♪ さて、私も頑張らなくちゃ! お話のプログラムはTwitterに書きますね!
午後の文庫の時間は、4時までは、Hちゃん親子さんだけでしたが、2歳のHちゃんが愛蔵版おはなしのろうそくの「くまさんのおでかけ」「ぼくのおまじない」が好き!「これよんで~」の笑顔と笑い声に幸せを貰いました。いっぱい読み聞かせさせてもらったよ。あ~、楽しかったです。4時からは、保育園組さんが多かった…。千佳子さんのお話、チョイスミス…。うーん、反省反省…。年齢にあった選書を頑張ります。小学生 3人、小さい人 14人 大人 15人の皆さん、今日もありがとうございました!
0コメント