私の親文庫「まつお文庫」松尾福子さんのこと!

私は、今から10年前の2009年3月まで、仙台に暮らしていました。その時、通っていたのが仙台のまつお文庫です。大人のおばさんの私でも居心地の良い静かな本に囲まれた空間に、毎週水曜日になると自転車を走らせて通い続けていました。

今ね、久しぶりにお電話したの…。松尾先生にね♪ で、松尾先生は毎年文集(もう文庫は40周年もすぎ、文庫だよりは500号よ~!すごいでしょ!!!)を作っていらっしゃる。「記録…これは素晴らしい」とお話くださった。29年ぶりに男の子をつれて訪れて下さった方が、10歳でどんな本を楽しんでいたか、どんなお子さんだったかが、瞬時に蘇ったとか…。確かに、松尾先生と私の出会いも、文集を読むと鮮明に思い出しますものね♪ 「大変でもぜひ!」といってくださった…。うーん、やってみたいが、月一回の文庫だよりに悪戦苦闘のちかこさん…頑張れるのか!!! 

この文章を読んでくださった方、すぐに「まつお文庫」のブログに行ってみて!!すごーいのよ♪ 活動も、実績も。実は、文庫だよりの「音読してみよう」はまつお文庫の真似なのですよ。でも、文庫だよりの中身が違うのですが…。ふむ… とりあえず、ここに先生と電話をしたことを記録を書いてみたちかこさんでした!そうだ!まずは、ここに、その日の文庫の出来事をもう少し詳しく書くか!あっ、イニシャルで書きますから、文庫に来て下さってる皆さん、ご安心を。

もうひとつ報告!同時期に、仙台から福岡の久留米に引っ越された松本さんの「ルピナス文庫」さんは、11月に10周年です!全国の子ども文庫は、地味ですが、繋がって広がっています。それぞれの地域の子どもたちにとって、本との出会いと居心地の良い場所であり続けますように…。よ~し、4年目のちかこさんももうちっと頑張らなくてはね!

ひいらぎ山の子ども文庫

本を読みたい人 本を読んでほしい人  お話がすきな人ならどなたでも利用できます どうぞおいで下さい