七夕の前日に、お話のお客さまをお迎えして！

今日は、私の大好きなお話の先輩の名古屋市のNさんが、再び来て下さいました!(^^)!そして、またまた甘えて、お話会をお願いしてしましましたぁ～。何というしあわせ…。

数日前に、Nさんから「七夕の前日、たなばたの飾りする？」思いもしなかったアドバイス！そうです、ここは、子ども文庫でした！季節感が大事でしたぁ～‼と笹や七夕飾り、七夕の絵本を用意しながら、短冊にみんながなんて書いてくれるかしら？とワクワクしてきました…

「楽しくくらせますように」「シェフになれますように」「犬がかえますように」「おかねもちになれますように」「げんきになれますように」「かぞくみんながわらってくらせますように」…みんなの願いがかなうと良いですね！

今日は、Nさんから”たなばたのわらべうた”も教えて頂きました。「たなばたの　かみさんが　たなから　おちて　はいもぐれ　ウリヤナスビデ　キゲントル」は、シフォンスカーフを振って唄いました。「たんじ　たんじ　たなばた　またらいねん　ござれ」本当は、みんなでせっせっせっと手遊びしたかったのですが、ちかこさんは今日も慌てて忘れてしまいました。教えて頂いたので、今度あそびましょう！

今日は、小4の男の子がおばあちゃまと、小３の女の子がはじめて来てくれました。それからTさん、Mちゃん、Tちゃん。小３のMちゃんとRちゃん、いつも有難うございます。８名の大人の方もまた是非おいで下さい。

今日は、玄関前で、５年生くらいの男の子達に「サバイバルの本、ありますか？」ときかれました。「そんな専門分野はないよ」とちんぷんかんぷんに答えてしまいましたが、今、話題の歴史のマンガ本なんだとか…。文庫に来てくれた子に教えてもらいました。マンガ本は文庫に置く予定はありませんが、今度読んでみますね。みんなのお気に入りも教えて下さい。長く読んでもらえそうな本は、文庫でも買い揃えていきます。