M先生、Bさんと!
今日の午前中は、月一回の老人ホームでのボランティアでした。初見での「曽根崎心中」しかも芸者はつ役は、ドキドキでしたが楽しかったです!TRCさんの担当が変わり、ブックトークだけでも大変かも…と、お話「風の神と子ども」とまどみちおさんの「かき」の詩をまず私がお届けしました。お話はもう少しゆっくりと語れば良かった…。でも、一番前のおばあちゃんは涙をながしてくれてた!懐かしかったらしいです…。
その流れで、M先生とBさんが文庫に来て下さいました。私の所属する朗読グループの先生と大先輩です。お二人とも役者さんなので、教えてくださることが初めてことや勉強になることばかりです!人生経験が豊かで会話が本当に楽しいです。はじめの頃は、ストーリーテリングとの違いに悩むこともありましたが、発声、間、緩急など”お話を届ける”ための共通点は多いですね。偶然見えたHさんも加わり文庫のはじめの時間は嬉しい楽しい時間となりました。
今日の他のお客様は、前回と前々回初めてお友達が誘って来て下さった方が、今度は別のお友達を誘って来て下さるという、私にとってとても有り難く嬉しい時間となりました。本当は、前回語れななかった「マメ子と魔物」のお話の予定でしたが、1歳~4歳、ひとりだけ7歳という小さなお客様が多かったので、無理はせずに手遊び歌をお人形さんを使ってと絵本を読んで過ごしました。TCLのA先生が「備えよ、常に!」といって下さっている意味が痛いほどわかります。さっと小さい人や大きい人にあったお話が語れる様に力をつけたいです!
11名のお客様、また是非おいでくださいね!
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