10名での柊の会、23名の文庫の時間
今日の柊の会は、初めておいで下さった方が3名!いらっしゃいました。お話だけでなく、絵本の読み聞かせや紹介、わらべうたで過ごしました。お話会の後に皆でアドバイスを言い合いました。イメージを大切に語ることと場面の変わるところでは間を取ることを確認しました。「サイモンはねこである」という絵本は皆さん初めて聞かせていただいた絵本で、内容も絵も読み聞かせで喜ばれること間違いないね!と文庫でもすぐに置きたいと思いました。林明子さん「きょうはなんのひ」は、文章は瀬田貞二さんで、マドレーヌシリーズ(瀬田貞二訳)の大好きなMちゃんが「きょうはなんのひ」の中に「マドレーヌといぬ」のくだりがあると、絵本も一押しと教えてくれたのでこれも文庫に置きたいと思います。いつもいろいろな発見をちかこさんに教えてくれてありがとう!
文庫の時間は、今日も出だしが遅かったので心配しましたが、とても多くの皆さんが来て下さいました。住む場所も学校も年齢も違う子どもたちが、仲良く関わる姿や赤ちゃんをあやす姿はほほえましくて、本当に幸せです。今日も「この本読んで~」のリクエストに応え、私自身も初めて読みきかせする絵本に出会わせてもらいました。
プログラムはTwitter参照してくださいね。今日も皆さん、おいで下さりありがとうございました!
今日はこの場を借りて、土曜日に勉強会で伺った平塚ミヨ先生から教えて頂いたことも紹介しますね!情報共有です(^^♪ 世の中、何が起こるかわからない今日この頃、”寿命”でなくて”定命”(じょうみょう)、定められた命なんだとつくづく思います。肩の力を抜いて、お腹だけは力を入れてお話を語りましょう!昔は、座興の一つだったお話ですが、今は活字から私たちは、テキストを選ぶので、気持ちをのせて、自分のイメージを描いてお話を語りましょう!…みなさん、お話緊張しますが、楽しんで語りましょうね♪
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