2019年 初文庫です!

ひいらぎ山の子ども文庫の活動は、柊山保育園の年長組さんのお話会からスタートしました。2クラス 同じプログラム 「てぶくろ」ウクライナ民話 福音館書店・「干支のはじまり」日本の昔話 こぐま社・わらべうた「ぺったらぺったん」「もちっこやいて」はお手玉を使って遊びました。今年ものりこさんと二人で楽しいお話とわらべうたを届けていきます!

文庫は、はじめてのゆうこさんが一番乗りでした。大府駅前を月に3回、皆さんに呼び掛けてたばこのポイ捨て禁止のパトロールをされていらっしゃるそうです。お目にかかったのは2回目なのですが、「ならぬことはならぬ」ときちんとどなたにももの申すそうで、何事も流されがちな大人ばかりの世の中で「格好いいな!」と感心しました(^^)/ きっとたくさんのご苦労や傷ついて人知れず涙を流されることもあるのでは…とも思いましたし、もっともっとお話してみたいな!と思った出会いでした。またぜひ、お出かけくださいね。いろいろなお話をお聞かせくださいね。形は違うのですが、大府の(子どもたちの)為にできること、お互いにひとつひとつ実行していきましょう!

今日は、絵本サークル「ぽっかぽか」の小山内さんが、お友達の川澄さんから頂いたたくさんの絵本を分けてくださいました。ロングセラーの絵本がたくさんです。本の題名は少し時間を頂いて、このHPと文庫だよりでお知らせしていきます。有難うございます!大切に読みます。みなさん、お楽しみにね(^^♪

今日は、小学生 8名、小さい人 7名、大人 10名の25名の初文庫の日でした。お話「干支のはじまり」は、十二支を言い間違えたちかこさんをみんなが導いてくれました。柊山保育園の子どもたちもそうですが、今の子どもは十二支が言える子が多くて感心してしまいます。家の娘たちは言えるのかしら? 年長組さんは辰年と蛇年でした…。ちかこさんも辰年…一体何周りちがうの~(*_*; 絵本「としおくんむし」ねじめ正一 光村教育図書はRちゃんとSちゃんが読んでくれました。その後、お手玉でわらべうた「ぺったらぺったん」「もちっこやいて」を楽しみました。お手玉が上手なママや小3のRくん、年長のHちゃんはお手玉が上手になりましたね♪ 

インフルエンザや風邪も流行っています。皆さん、自愛してまた来て下さいね!今年もよろしくお願いします。



ひいらぎ山の子ども文庫

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