嬉しいこと2つ!

もちろん、子どもたちが着て「本を読んで!」といってくれることが一番うれしいのですが、今日は中学3年生のKさんが来てくれた♪ 「おばちゃん、私、もうすぐ高校生だから、もっと文庫に来れなくなっちゃう…。今日は学校が早く終わったからね!」と。

彼女は、私が大府に引っ越してごんたの散歩をしている時にいつも声をかけてくれた。時々、ふらっと文庫に来て、本を借りたり、こんたと遊んだりとひいらぎ山の子ども文庫を支えてくれている子どものひとりです。

希望の高校に入学できるといいですね!今度は、文庫の子どもたちに絵本を読んでくれる日がきたら…と夢膨らむちかこさんです。

Iさんが「いしゃがよい」さくらせかい 福音館書店を買ってきてくれた!この絵本はIさんが柊の会で紹介してくれた絵本で、欲しかったんだよねー。探してたの覚えていてくれたんだね♪ ありがとうございます。練習して、上手に読み聞かせ出来るようになりたいです。

お話会で「ねずみのお話よみたいな…」と探していたら、6歳のMちゃんが「ねずみといったら、『おむすびころりん』でしょう!」と教えてくれた。おー、そうだ、そうだ、しかもみんなよく聞く日本の昔話ではないですか!Mちゃん、ありがとう♪

小さい人 10名、小・中学生 2名、大人 6名、計 18名の文庫の日になりました。あ~、今日も楽しかった!!!


ひいらぎ山の子ども文庫

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